朝がだるい 起きれない!食事は?仕事に行く前にしたいこと

朝が苦手な人は目覚まし時計で起きる場合が多いみたいです。

寝ていたところを強制的に起こされると、頭がボーッとしてしまいます。

医学的に見てもこの現象は誰にでも当てはまるらしいのですが、毎日つらいですよね?

朝は、目覚ましで起きる人がほとんどでしょうから、目覚めの悪さに悩む人も多いでしょう。

朝をスッキリ起きたいと思うのは万人の悩みと言っても過言じゃないでしょう。

今日は、朝をスッキリ起きるための行動を紹介します。

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朝がだるい 起きれないときはどうする?

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健康な人で朝をスッキリ起きれない原因は、体内時計の乱れにあると考えられます。

では、この体内時計を狂わせているのはなんでしょうか?

昼と変わらず、夜も明るい場所で暮らす現代人の生活が、体内時計が狂わせています。

しかし、これは生活をしている以上しょうがないことですよね。

そこで、おすすめの習慣が、体内時計を調整するための朝の行動です。

朝がだるい 起きれないときはの習慣

まず、注意しておきたいのは、目覚ましなどのスヌーズ機能です。

スヌーズ機能で5分や10分の間隔で起きたり眠ったりのレム睡眠を繰り返すと、ぐったりして眠い状態が続いてしまいます。

出来るだけ、スヌーズ機能は使わない方がいいですが、朝が弱い派は寝坊が怖いですよね(*^_^*)

なので保険としてスヌーズ機能は1回限定で使いましょう。

次に、朝起きて眠い時は、布団の中で体を伸ばしたり(伸び)、体をゴロゴロしたりしましょう。

脳は体温が上がると、起きていくので、眠気がなくなります。

さらに、起きたらカーテンを開けて朝日を浴びてください。

ご存じかもしれませんが、朝日を浴びると、体内時計がリセットできます。

体内時計を調整するためには、欠かせない習慣です。

最後に、冷たい水で顔を洗いましょう。

「古典的だなあ」と思うかもしれませんが、冷たい水の刺激で交感神経が活発になり体が目覚めます。

熱いシャワーを浴びるのも、同じ効果が期待できます。

まとめると、①布団の中の軽い運動②朝日を浴びる③冷たい水で顔を洗うを実践してみてください。

朝がだるいなら食事はジュースでスッキリ!

当然ながら、理想を言えば偏りのないバランスの良い朝食をが摂った方がいいです。

例えば、主食(ごはん)、主菜(目玉焼き)、副菜(味噌汁)、果物(りんご)、乳製品(ヨーグルト)が朝食としてバランスが良いと言われます。

しかし、朝に慣れた上で、早起きをしないとこれほどの食事は作れないですよね(*^_^*)

そこで、朝はコップ1杯のジュースを飲みます(* ̄O)◇ゞ ゴクゴク

ジュースが朝食なら簡単ですし、食欲がないときでも摂れます。

特にオレンジジュースなどの柑橘類の酸っぱいジュースは程よく胃腸が刺激されて、目覚め効果が大です!

もちろん、オレンジジュースじゃなくてもいいです。

コップ1杯の水分を摂ることが大切であり、ジュースではなく水でもOKです。

もし朝に慣れてきたら、より栄養が摂れる手作りジュースに挑戦するのもいいと思います。

情報世界でも、手作りジュースを紹介してますので、参考にしてください。

⇒朝のジュースで健康になる?効果は?健康をつくるジュースは?

朝がだるい 仕事に行く前に頭を起こす!

朝食まで食べてしまえば、たいぶ体は目覚めています。

あとは、脳を完全に覚醒させていましましょう。

まず、食事のあと寝間着だとまったりしてしまうので、仕事服に着替えて気持ちを切り替えましょう。

そして、フェイスブックなどのSNSをチェックしましょう。朝に見る習慣をつけましょう。

これは、頭の回転を覚醒にもっていく効果もありますが、大きな目的は別にあります。

最初の部分に戻りますが、体内時計に関係します。

布団に入って遅くまで、スマホを触ることで、スマホの光で脳が興奮状態になってしまうため、眠れなくなります。

結局、このスマホの光と夜更かしが、体内時計を乱す原因となってしまうからです。

ですので、SNSは朝にチェックする習慣が理想的です。

SNSと代わって、新聞などの紙媒体をチェックするのも大いにOKです!

あとは、鏡の前で身だしなみを確認したらGO!です

まとめ

今日は、朝がつらいを解消する習慣を紹介しました。

体内時計、決まった時刻に起きないと、どんどん夜型になってしまうようです。

医学的に推奨される睡眠時間は7~8時間といわれますが、正直難しいのが現実ですよね?

わたしも、朝は苦手でしたが、今では目覚ましがなる前に目が覚めます。

特に、朝日を浴びること顔を洗うこと水分を摂ることには欠かさないように気を使っています。

紹介した習慣が難しいと思われる場合は、この3つだけでも実践してみてくだい。