口臭の原因は細菌にある?チェックはどうする?改善するには?

身だしなみは人間にとって当然です。

無頓着な人でも、人と出会う場合はある程度気にするでしょう。

人間社会に生きている以上、人と会わないということもないでしょうから、特に臭いは気にしたいものです。

しかし、自分の臭いというものは中々評価しにくいものです。

そしてその中でもなかなかケアしにくい臭いが「口臭」です。

体臭においては、色んなバリエーションの香りの柔軟剤や制汗剤で気になる体臭を抑えることができます。

口臭がなぜ、ケアしにくいのかというと、自分で気づきにくいためです。

自覚がなれば、手の打ちようがないどころか、何もしないでしょう。

口臭は、職場でも最も多くの人が気にしている臭いと言われています。

両手で口と鼻にドームを作り、「はあー」として確認してみて、少しでも臭いと感じれば、他の人も臭いを感じてるそうです。

今日は、口臭対策について紹介します。

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口臭の原因は細菌にある?

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口臭の原因にはいくつか種類があるわけですが、多くは口の中の細菌の活動によるものと言われています。

口の中にはたいくさんの細菌がいて、その数は500種類以上とも言われています。

口臭の原因は、細菌が口の中でたんぱく質を分解した時に作り出される揮発性硫黄化合物(VSC)です。

このたんぱく質というのは、はがれた粘膜、血液、食べカスなどです。

絶対にこの細菌をゼロにできません。

そして口臭には種類があります。

生理的口臭

起床時や緊張時に口臭が気になったことがありませんか?

これは、だ液の分泌が減少して細菌が増殖して口臭の原因物質がたくさん作られるためです。

一つ目は、食後直後やタバコを吸った後などに放つ口臭です。

ただし、これは一時的なもので歯磨きなどをすれば次第になくなります。

食後の口臭も、一時的なものと言っていいでしょう。

これらは生理的口臭と言ってなんら問題ないと言っていいでしょう。

病的口臭

口臭には、意識的に改善(治療)が必要になるものがあります。

それが病的口臭です。

病的口臭というのは、呼吸器官や消化器官の病気が原因となることもあるようですが、病的口臭の90%以上はその原因が「口の中」にあると言われています。

口の中の病的口臭を作るものは、虫歯、歯周病、歯垢、歯石、舌苔(ぜったい)等があげられます

口の中が不健康であることで、細菌の活動しやすい環境になってしまっているのです。

言うなれば、細菌の数が起床時や緊張時の状態がずっと続いている感じです。

口臭の原因のチェックはどうする?

「細菌が活動しやすい環境をつくる生活習慣チェック表」を作ってみました。

現在、虫歯や歯周病がない方でも気をつけましょう。

該当する数が多いほど細菌が活動しやすい環境になっていると言えます。

□ 歯を磨く回数は1日1回

□ 1年以上、歯石を放置している

□ 歯と歯の間に食べ物がはさまることがよくある

□ 口の中がネバネバしている

□ 歯ぐきから血が出ることがある

□ 舌の表面がが白っぽい(舌苔が多い)

□ 進行してしまった虫歯がある

□ 口の中が渇くことが多い

□ 喫煙者である

□ 緊張しやすい

□ ストレスが多く溜まっている

□ 睡眠不足である

結果はいかがでしたか?

細菌の楽園が出来ていなかったですか?

口臭を改善するには?

口臭の楽園を作っていた方でも落ち込まないでください。

口臭は改善できます。

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先に言ったように口の中の細菌を「ゼロ」にはできませんが、減らすことはできます。

細菌を減らすことができれば、口臭は弱めることができます。

大切なのは人が不快に感じない程度の口臭にすることです。

口臭の改善について、まずは先のチェック項目のチェックを減らすことです。

そして日常生活でできる口臭の改善法ことを紹介します。

日常生活でできる口臭の改善法

1日3食しっかりと食事すること

口臭予防には唾液の分泌量が大切です!

しっかりよく噛んで食事し唾液の分泌を促すといいでしょう。

食事は一時的に口臭を放つと言いましたが、むしろ口臭のレベルを下げることがあります。

それは、食事で唾液の分泌が盛んになって、口の中の細菌が食べ物と一緒に飲み込まれるためです。

また、細菌のエサになる舌苔(ぜったい)も、唾液によって洗い流されます。

1日2回の歯磨きをすること

口臭の原因は細菌が作り出すことであり、その細菌の元になるのは食べカスです。

歯垢を落とすことが重要であり、朝と夜の1日2回は磨いくのがいいでしょう。

歯を磨く人と磨かない人では細菌の数は歴然としています。

よく磨く人の口腔内細菌数        1000~2000億個

あまり磨かない人の口腔内細菌数    4000~6000億個

ほとんど磨かない人の口腔内細菌数  1兆個(!!!)

≪参考≫ 三和中央病院診療部歯科

また、舌苔(ぜったい)を除去すると、より効果が期待できます。

舌苔は細菌の多い朝に取ると効果的で、歯ブラシを水に濡らして、舌の奥から手前に軽くこすりましょう。

しかし、歯ブラシで舌苔を取ろうとすると「オエッ!」となることがあります。

そんな方には舌苔には専用の器具も手頃な値段(歯ブラシと同程度)であります。

ドラッグストアでも取り扱っています。

私は「オエッ」となっちゃうタイプですので専用クリーナーを使ってます。

睡眠をしっかりとる

徹夜など不規則な生活をすると、睡眠不足によるストレスが生じます。

そうすると交感神経が優位になり、唾液の分泌が減ってしまうため、結果として、口臭を強くしてしまう可能性が高くなります。

虫歯や歯周病は治療する

歯ぐきから血が出る歯周病や虫歯、歯石は、口臭以外にも歯の健康を害しますので歯医者に行きましょう。

口の中のケアをいくらしても、虫歯などがあると効果は落ちてしまします。

まとめ

口臭の原因は細菌にある?

1.口臭の原因は細菌が口の中でたんぱく質を分解した時に作り出される揮発性硫黄化合物(VSC)

2.病的口臭の90%以上はその原因が「口の中」にある

3.チェック項目に該当する数が多いほど細菌が活動しやすい環境になっている

口臭の改善法

1.1日3食しっかりと食事すること

2.1日2回の歯磨きをすること

3.睡眠をしっかりとる

4.虫歯や歯周病は治療する

今日は、口臭対策を紹介しました。

臭いのことは、気づいていても誰も言ってくれないことが多いです。

仮に言われても、ちょっとショックですよね。

どちらにしても、誰もいい思いをしないので出来るだけケアを心掛けたいものです。

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3 Responses to “口臭の原因は細菌にある?チェックはどうする?改善するには?”

  1. […] 口臭の原因は細菌にある?チェックはどうする?改善するには? | 情報世界 より: 2016年3月30日 8:52 PM […]

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