窓ガラスの掃除どうしてる?外側と内側の掃除方法!掃除道具は?
窓掃除どれくらいの頻度でやってますか?
意外と窓掃除って頻度が少なくて、半年に1回くらいが一般的な窓掃除の頻度のようです。
半年に1回くらいだと、すごく汚れが溜まっているので結構気合を入れて掃除しないといけません。
今回は、窓ガラスの掃除について周囲の声など口コミを元にどんな方法があるのか?またどんな方法が良いのか?についてまとめました。
Contents
窓ガラスの掃除どうしてる?
窓ガラスの掃除について、実際に窓掃除をしている方に聞いた方がいいですよね。
窓ガラスの掃除について、どんな方法で窓ガラスをしているのか?周囲の声を集めてみました。
窓ガラスの掃除どうしてる?
- 新聞紙をグシャグシャっと丸めて適度に水で湿らせ拭いた後、乾拭きする
- 硬めのスポンジや雑巾をベチャベチャにして窓ガラスを磨き汚れを落とし、ワイパー(ゴムヘラ)で水滴を落としたら、乾拭きをする
特別な洗剤とか使ってるのかなと思っていましたが、周囲の声を聞くと積年の汚れもほぼ水拭きで窓ガラスの汚れを落としているようです。
色々試した結果、水拭きに行きついたという意見が多かったです。
窓の外側の汚れは、ほとんど大気の汚れや土砂などの汚れなので水が有効になります。
内側の窓にベチャベチャした雑巾などを使うと水浸しにならない?と思いましたが、下にいらないバスタオルを敷いたりするなどしているそうです。
窓ガラス 掃除 外側と内側の掃除方法!
窓ガラスの掃除について周囲の声や私が調べたことをまとめました。
まず、窓の外側については周囲の声にもあったように水で汚れを落とすのが基本になります。
窓の内側も、外側と同じ水を使うやり方でおおよそ落ちるのですが、油汚れなどで外の汚れとは性質が違いますので、洗剤を使った方が良いようです。
このことを踏まえて、窓ガラス掃除の手順を見てきましょう。
窓ガラス掃除に使用する道具
- 水拭き用の雑巾・使い古しのタオル
- ゴムヘラワイパー
- 乾拭き用のタオル
- 窓用洗剤
- 雑巾やスポンジで水拭きで汚れを落とす
- ゴムヘラワイパーで水を落とす
- しっかりと乾拭きをする
- 水で濡らした雑巾にに洗剤を付けて拭き汚れを落とす
- しっかりと乾拭きをする
窓ガラスの掃除のポイントとしては、仕上げの乾拭きです。
乾拭きをおろそかにすると、洗剤の跡や水垢が残ってしまいますので、乾拭きは入念に。
乾拭きは、窓の枠に沿って上から順に左から右へ“コの字”を書くように下がっていくのがコツです。
しっかりと拭き取るために一度拭いた部分に被るように雑巾1枚分ずつ下がるのではなく、半分ずつ下がっていくとしっかり拭き取れます。
窓ガラスの汚れには他にもテープ・シールやその跡が窓についてしまっていることもありますよね。
その場合は、テープ・シールをドライヤーで温める、洗剤を付けてラップで覆う(パックする)、柑橘類の皮を擦り付けるなどの方法が有効なようです。
また、些細なことですが、雨上がりや曇りの日に窓掃除をするほうが晴れの日に比べて空気が湿っていて汚れを落としやすくなるそうです。
窓ガラス 掃除道具は?
今回の窓ガラスの掃除でオススメされていた道具は、マイクロファイバー製の雑巾と先端がゴムヘラのワイパーです。
これらの道具があると窓掃除のクオリティーを高めます。
どちらもお掃除グッズとして、100均でも手に入れることが可能です。
乾拭きにはマイクロファイバー製の雑巾
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窓の外側にはゴムヘラのワイパー
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まとめ
窓ガラスの掃除どうしてる?外側と内側の掃除方法!掃除道具は?
- 窓ガラスの外側は水で掃除
- 窓ガラスの外側は洗剤で掃除
- 窓ガラスの掃除は乾拭きがポイント
- 乾拭きにはマイクロファイバーの雑巾、窓の外側にはゴムヘラのワイパーが活躍する
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