100円ライター 洗濯したらどうなる?洗濯して捨てるときは?
ポケットに入れっぱなしにしてしまった100円ライターは、また使えるのでしょうか?
そんな疑問について、今回は紹介していきます。
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100円ライター 洗濯したらどうなる?
私も、最近2回電子式の100円ガスライターを洗濯機に入れてしまった経験があります。
1つは、洗濯機を回してから、もう1つは洗濯機を回す前に1時間程度つけ置き状態の時に気づいて、使えるかは分かりませんでしたが、乾くまでしばらく放置しておきました。
両方とも、ライターのガスタンク部分に水がパンパンに詰まっていましたが、数日すると水が蒸発したのか?元のガスが入っていた量くらいになっていました。
洗濯してしまった方は、着火ボタンがすごく固くなってカチッというまで押せなくなって、使えませんでした。
洗濯前の100円ライターは、無事に使えるようになりました。
ちなみにどちらも同じメーカーの100円ライターです。
結果的には、水濡れで壊れたというよりは、洗濯の衝撃を受けたか受けていないかというのが明暗が分けた気がします。
今回、洗濯してしまったライターは電子式のライターでしたが、口コミによると電子式のライターは水濡れすると着火機能が壊れてしまうことがあるようです。
この電子式に比べると発火石を回すフリント式のライターは、洗濯しても乾かせば復活する確率が高いという声が多かったです。
100円ライター 洗濯したらどうしたらいい?
口コミでは、洗濯してしまった100円ライターを乾かして使っている方も多く特に問題も起きていないようです。
しかし、洗濯してしまった100円ライターが本当に安全に使えるのか心配になりますよね?
水に濡れただけのライターなら、乾かして使ってもリスクは少ないと思いますが、洗濯してしまったライターを使うのはオススメできません。
それは、プラスチックで出来ている100円ライターは衝撃に弱く、破損または破損しやすくなっている可能性があるからです。
ライターが破損するとガス漏れや着火機能の異常が起こることもあるので、何らかの衝撃を受けてしまった100円ライターは使わないのが無難です。
ライターから空気が抜けるようなシューと音がしたり、異臭がしたらガスが漏れています。
100円なので、買い換えてしまいましょう。
100円ライター 洗濯して捨てるときは?
洗濯してしまって使えなくなった100円ライターは、そのまま放置するのではなく、処分してしまいましょう。
捨て方は、各自治体によって違うのですが、必ずライターのガスを抜いてから捨てましょう。
まとめ
100円ライター 洗濯したらどうなる?
- 洗濯したら着火ボタンが固くて押せなくなった
- 洗濯を回す前の水濡れライターは、数日放置後使えた
100円ライター 洗濯したらどうしたらいい?
- 洗濯を回してしまったら、破損する可能性もあるので買い換えた方が良い
100円ライター 洗濯して捨てるときは?
- 各自治体によって捨て方は違うので、要確認!
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