さんまの塩焼きの食べ方?はらわたは食べる?アレンジは簡単に!
秋の味覚、さんま。
焼いても、煮ても、おいしいですよね(*´∇`*)
今日は、さんまについてもっぱら食べ専門のわたしが紹介します。
Contents
さんまの塩焼きの食べ方
手頃な価格のため家庭で食べるイメージが強いさんまですが、飲食店でもさんまを塩焼きをよく見かけます。
家で食べるときは、気にしませんが、外食で友人と一緒に食べるときは食べ方とか気になりませんか?
ここでは、さんまの塩焼きをきれいに食べ方を紹介します。
動画では、はらわたを取ったり、小骨を取ったりしてますが、わたしはバリバリ食べちゃいます。
さんまの塩焼きのはらわたを食べる?
あなたは、はらわた食べる派ですか?食べない派ですか?
一度は食べた時の味の好みで別れるでしょう。
さんまのはらわたには、ビタミンA、ビタミンB12、カルシウム、鉄分が豊富に含まれると言われています。
特にビタミンAは、季節の変わり目に向けて風邪などのウイルスなどから体を守る、抵抗力の向上が期待できます。
そして、なんといっても新鮮なさんまのはらわたは、えぐみがなくおいしいです。
是非、はらわたが苦手という方は新鮮なさんまで再挑戦してみてください。
新鮮なさんまの選び方は次の通りです。
☆お腹が硬い
☆黒目の周りが充血や濁りがない。
☆尻尾を持った時、一直線なもの
また、脂がのっているさんまは次のような特徴があるようです。
☆頭から背中にかけて盛り上がっている
こちらを参考にしておいしいさんまを選んでください(o^∇^o)ノ
さんまの塩焼きをアレンジしてみる
さんまは旬になると安いですから、さんまの塩焼きが食卓に並ぶ率が上がります。
同じさんまの塩焼きでも、ちょっとしたアレンジで違った味を楽しみましょう。
ここでは、おすすめのアレンジを紹介します。
といっても、作り方はほぼ普段のものと一緒です。
まず、さんまを冷水で優しく洗い、キッチンペーパーで水を切ります。
さんまに切れ目を入れ火を通りやすくする。
塩をお好みで振りかけます。
フライパンにオリーブオイルを気持ち多めに敷きます。
中火できれいに焼き色が付くまで動かさずに焼きます。
焼き色が付いたら、裏が返し同じようにやいて出来上がり(∩_∩ ) イタダキマース
ポイントは、こんがり焼くことです。
いつもの塩焼きが洋風になります。
塩を「クレイジーソルト」にしてもおいしいです。
まとめ
秋の味覚さんまについての紹介でした。
どうだったでしょうか?
最後のオリーブオイル塩焼きは本当においしいので、是非お試しください。
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