デスクワークの腰痛には座り方から!対策は?いいグッズは?

2017年4月22日

デスクワークって、思っているイメージよりつらいですよね?

私は、専ら外回りの人間だったので、デスクワークは「腰」きて嫌いでした。

オフィスだと人目が気になってなかなか休憩しにくいという方も多いでしょう。

腰痛が出だすと、集中力が落ちて仕事効率も上がりません。

そこで、今日は今すぐできる腰痛対策を紹介します。



Contents

デスクワークの腰痛には座り方から!

デスクワークの腰痛

多くの人は「座る=休憩」という、座る行為にリラックスというイメージがあると思います。

しかし、座った状態は、立っている状態よりも腰に負担が掛かっているのだそうです。

当然、座った状態で背中や腰を曲げたりすると、腰への負担も大きくなります。

このような行為を仕事中に行い、知らず知らずに腰に負担を与えて腰痛になるのです。

ただ、書類作成や電話応対はデスクでするもので、デスクワークをしないわけにはいきません。

そこで、デスクワーク中に出来るの腰痛対策を紹介します。

デスクワークをする時に座り方に気をつけて腰痛を軽減します。

【腰痛を解消するイスの座り方】

イスに座った状態でおしりの出っ張った骨(座骨)に重心が掛かり安定する場所を見つけます。

安定したらリラックスした状態で背筋を伸ばします。

これで私もだいぶ楽になりました。

デスクワークの腰痛の対策

腰痛軽減の座り方をしても、座る行為自体が腰に負担を掛けているので腰痛が全くなくなるわけではありません。

そのため、適度に休憩をとるなどの腰痛を予防する対策が大切になります。

休憩の間隔としては、理想は30分~60分間にに5分くらいです。

もし、少しでも目安の時間に関係なく腰が気になり始めたら、すぐに休憩を取るようにしましょう。

休憩は、深呼吸をしながら背伸びをしたり、少し歩いたりすると体の緊張が緩みリラックスできます。

また、デスクワーク中は、動かす部分が限られるため血行が悪くなりますので、こまめに水分の補給もをしましょう。

適度に休憩をいれたり、水分補給することでストレスを和らげ、疲れにくくなります。



デスクワークの腰痛におすすめのグッズ

あまり頻繁に休憩するのも気まずいという方もいるでしょう。

そんなときは、グッズに頼ってみましょう。

特に今回紹介したようね座り方を最初は出来ていても、長時間作業をしていると自然に姿勢が悪くなっていくこともあります。

そんな時には、座り方の補助として「骨盤クッション」を利用します。

うまく姿勢がとれない方でも、骨盤クッションがあれば大丈夫です。

クッションであれば、オフィスでも使えるでょう。

【骨盤クッション】

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まとめ

すぐに出来る腰痛対策を紹介しましたが、いかがだったでしょうか?

腰痛には、4人に1人の方が悩まされているらしいです。

きっと、あなた以外にもオフィスに同じ悩みをお持ちの方がいると思います。

もし見つけたら、今回紹介した簡単に出来る腰痛対策を教えてあげてください。