日焼け止めの塗り方 男はどうする?塗り直しが面倒だけど必要!?

2017年6月12日

男性でもスキンケアの関心が広がって、日頃から日焼け止めを使っている方も増えました。

また、日頃から日焼け止めを使っていなくても、海水浴やキャンプなど野外での活動には日焼け止めをするという男性も多でしょう。

確かに野外で一日活動するとなると、日頃浴びる紫外線量とは比べものにならないので、必ず日焼け止めをしておいた方が良いです。

日頃日焼け止めを使っている方に比べると、スポット的に日焼け止めを使う方は、日焼け止めの塗り方や使い方について慣れていないと思います。

今回は、そんな男性の日焼け止めユーザーに日焼け止めの塗り方から使い方までの紹介をしていきます。

Contents

日焼け止めの塗り方 男はどうする?

日焼け止めの塗り方 男はどうする?塗り直しが面倒だけど必要!?

スポット的に日焼け止めを使っている男性は野外に出る直前に日焼け止めを塗っている方が多いと思います。

日焼け止めは、肌に馴染む時間が必要になりますので、紫外線を浴びる30分前に塗っておきましょう。

では、日焼け止めの塗り方について紹介していきます。

日焼け止めの塗り方

紫外線から、一番守りたいのは顔ですよね?

日焼け止めをたっぷりガッツリ、ゴシゴシと塗っている男性も多いです。

体に塗る場合は、このやり方でも、自分で見ながら出来るので何とかなるのですが、この塗り方で顔に塗ると日焼け止めの塗りムラが出やすくなります。

日焼け止めの塗りムラや塗り残しをなくすには、日焼け止めの塗り方を規則的な塗り方をすることです。

【日焼け止めの塗り方 参考動画】

塗り方のポイント

  • 顔の5ヶ所に日焼け止めを置く
  • 顔の内側から外側に向かって日焼け止めを伸ばす
  • 耳の裏や首も忘れずに日焼け止めを塗る

また、日焼け止めを塗る量が、少なくて日焼けしてしまうこともあります。

鼻、おでこ、頬はなどは顔の中で高い部分で、日焼けしやすいため少量重ね塗りをしても良いと思いますが、あまり厚塗りすると肌に負担となることもあります。

日焼け止めを使用量については、製品によって多少違いがあるので、使う日焼け止めの説明書きを確認しましょう。

日焼け止めの塗る量や塗り残しなどが心配な方には、飲む日焼け止めとの併用がオススメです。

【飲む日焼け止め】

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日焼け止めは塗り直しがいる?

「日焼け止めをしたのに日焼けをした」という話をたまに耳にします。

日焼け止めの量が少なかったり、塗りムラや塗り残しあると日焼けしてしまうのは、当然ですが、しっかり塗っていても日焼けしてしまうことがあります。

しっかり日焼け止めを塗っても日焼けしてしまうなんて、理不尽なこと普通は信じられませんよね?

なぜこのようなことが起こるかというと、日焼け止めの塗り直しをしていないからです。

日焼け止めは、時間が経つと汗などで剥がれ落ちます。

海水浴などすれば、もっと早く剥がれ落ちるでしょう。

そのため、長時間野外で活動するなら、2~3時間くらいに一度は日焼け止めを塗り直しの必要があります。

しっかり日焼け止めを塗って、日焼け止めを塗り直す。

ここまでやると、日焼け止めの効果の恩恵を受けることが出来ます。

女性の大変さや努力が分かりますよね。

日焼け止めの塗り直しが面倒!?

日焼け止めの塗り直しについて、化粧をしていない男性は、女性に比べると塗り直しの手間など少ないです。

しかし、普段日焼け止めを使わない男性からすると、クリームタイプの日焼け止めの塗り直しが、ちょっと面倒だと思う方もいるでしょう。

そんな時は、便利グッズを使うに限ります。

特にスプレータイプの日焼け止めは、手軽ですし、届きにくい背中にも届くので1本あると便利です。

【スプレータイプの日焼け止め】

ゼロホール(ZERO HOLE) UVスプレー 無香料 (日焼け止め) (Men’s、Lady’s)

こういったグッズを使って塗り直しをして、シミ、シワなどの老化の原因となる紫外線対策をしておきましょう。

まとめ

日焼け止めの塗り方 男はどうする?

  • 野外に出る30分前には、日焼け止めを塗る
  • 規則的な日焼け止めの塗り方で塗りムラ、塗り残しをなくす

日焼け止めは塗り直しがいる?

  • 日焼け止めは、剥がれ落ちるので2~3時間おきに塗り直しが必要

日焼け止めの塗り直しが面倒!?

  • クリームタイプの日焼け止めの塗り直しが面倒な場合は、スプレータイプが手軽