眼鏡にする視力はいくつから?眼鏡で視力が低下する?眼科で検査?

2017年3月31日

健康診断でショックなことに視力が落ちていました( ̄▽ ̄;)!!ガーン

生まれて初めて眼鏡のことを意識しました。

これまで、眼鏡について何も考えたことがなかった私は分からないことだらけでした。

例えば一体どのくらいの視力から眼鏡が必要なのかさえ知りませんでした。

今回は、眼鏡について調べたことをまとめてみました。

Contents

眼鏡にする視力はいくつから?

視力検査

健康診断で私の視力は、「左0.6、右0.4」という結果でした。

常に1.5を誇っていた私にとっては、結果を知った時とてもショックであり、すごく目が悪くなったような気がしました。

そこで、「眼鏡が必要かも」と思ったのです。

眼鏡が必要になる視力

一般的には、大人の場合は両眼の視力の合計が0.7以下になったら眼鏡を作った方が良いようです。

この両眼で0.7と言う基準は、普通運転免許証の取得に必要な条件です。

○普通運転免許証

・両眼で0.7以上
・片眼でそれぞれ0.3以上、又は一眼の視力が0.3に満たない方、若しくは一眼が見えない 方については、他眼の視野が左右150度以上で、視力が0.7以上

免許更新は、眼鏡をするきっかけとしては多いかもしれませんね。

もし、更新の時にこの条件を満たしていないと更新できないので注意が必要ですね。

普通免許は0.7が基準でしたが、免許によって基準は異なります。

例えば原付の場合は0.5が基準になります。

私は両眼で1.0あるので、まだ運転の時に眼鏡をかける必要はなさそうです(*^^)v

眼鏡で視力が低下する?

両眼で視力が1.0あったとは言え、セミナーで後ろの席に座ったら、ホワイトボードの文字がぼやっとしてしたので、眼鏡を作ることを検討していました。

ただ、早い段階から眼鏡をすると視力が低下するのではないかという根拠のない心配もしていました。

実際に眼鏡を使用していて視力が落ちたと思っている方も多いようです。

【メガネスーパーアンケート】

質問:メガネやコンタクトで視力は落ちるか!?

YES 63.5% NO36.5%

同サイトでは、この件について半分正解で半分不正解の説としています。

答えとしては、「自分の使用環境に合わない眼鏡を使い続けると、眼に余計な負荷をかける事となり、視力が低下につながってしまう」です。

私たちが言う目が悪くなるというのは、眼が対象物にピントを合わせる力が衰えることであり、これは生活環境的な事などが影響します。

例えばスマートフォンを長時間見続けることで起こる「眼精疲労」は、ピントを合わせる力の低下につながります。、

眼鏡をかけるきっかけを作った生活習慣のまま過ごしているので、結果として眼鏡をかけてからも目が悪くなっているということですね。

眼鏡にするなら視力は眼科で検査する?

先述したように、眼鏡はしっかりと自分に合ったものを作らないといけません。

そのためには、視力を検査するだけではだめです。

眼科で検査を受けることで、思わぬ眼の病気が見つかることもあります。

眼の病気で視力低下していたのだとすると、眼鏡をすれば良いという問題ではなくなります。

また、視力低下につながった要因を見つけることもできるかもしれません。

眼科でしっかり検査して、自分に合った眼鏡を作ってください。

check!!>>>眼鏡を作るならまず眼科と眼鏡屋のどちらにいく?

まとめ

眼鏡にする視力はいくつから?眼鏡で視力が低下する?眼科で検査?

1.眼鏡になるのは、一般的に0.7以下から

2.眼鏡で視力が低下するのは眼鏡が合っていないから

3.眼精疲労が視力低下の原因

4.眼鏡を作るなら眼科で検査する

これから眼鏡人生を送る方は、参考にしてください(*^_^*)

生活メガネ,眼鏡,視力

Posted by susu