睡眠不足は肥満の原因?悪影響がたくさん?解消する方法はないの?

日本人の1日当たりの睡眠時間は50年前に比べて1時間減っているらしいです。

それもそのはずで、残業や付き合いを大切にする労働文化が深く根付いていますし、深夜まで遊ぶ人も増えたでしょう。

あなたも、仕事やプライベートの時間をやりくりするために、睡眠を削っていませんか?

しかし、睡眠不足は、悪影響ばかりです。

今日は、睡眠不足の弊害と解消法について紹介します。

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睡眠不足は肥満の原因?

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睡眠不足の悪影響で男女ともに一番嫌なのは、太ることではないでしょうか?

睡眠不足で太るなんてイメージしにくいかもしれませんが、ちゃんと理屈もあります。

睡眠時間の長さと、ホルモン分泌に深い関係があります。

まず、「やせホルモン」なんて呼び方もされる「レプチン」です。

レプチンは、脂肪細胞が脂肪を貯蔵し、脂肪細胞内の脂肪量などに合わせ、脳に代謝上昇や食欲抑制の信号を送る働きをしています。

睡眠不足の時、このレプチンの分泌量が減ってしまいます。

また、「グレリン」という脳に食欲増進と血糖値上昇の命令を出す胃から分泌されるホルモンの分泌量が増えます。

睡眠不足の状態になると、身体はエネルギーを貯め込むために、食欲を増加させ、代謝を落とす命令を出す、ということですね。

さらに、食欲が増進することで食事にの仕方もメタボの原因である「ドカ食い」になってしまうと最悪です。

そして、これを脂肪が蓄積しやすい夜10時以降にやってしまうとメタボまっしぐらです。

食事とメタボの関係については、詳細を以前この当サイトでもとりあげました。

⇒ダイエットは食事する時間から!間食で抑える?注意点はあるの?

まだまだあります。

睡眠不足になると交感神経が優位になり、またストレスも感じた状態になります。

体脂肪貯蔵ホルモンのインスリンの過剰分泌を招く要因になります。

睡眠時間においては4~7時間の内で睡眠時間が短ければ短いほど、肥満になりやすくなるということです。

理屈を抜きにしても、睡眠不足の時は、何かを補うように食べてしまうような気がします。

「最近太ってきたなあ」とか「食べるようになったなあ」という方は、睡眠不足が原因かもしれません。

睡眠不足には悪影響がたくさんある?

睡眠不足には、太る以外にも悪影響があります。

脅しというわけではありませんが、睡眠不足改善を真剣に検討するためにデメリットを知っておくといいでしょう。

まず、身近なところでいくと寝不足の時は、仕事中にぼーっとしませんか?

ある研究では、ビール大瓶1本程度を飲んだときと同じくらい状態になる報告されています。

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お酒飲みの人は、大したことないよと思うかもしてませんが、誰でも小さなミスをが多発する状態になってしまいます。

また、睡眠不足が5日間続くと精神的にも影響があり、不安感や抑うつが強くなることもわかっています。

こんな時に上司に怒られると、いつもより心のダメージを受けます…llll(-_-;)llll

さらに睡眠不足が慢性的になると、高血圧、糖尿病などの生活習慣病や心筋梗塞、脳卒中、免疫力の低下などのリスクが増大することも明らかになっています。

以前、居眠り運転の事故で注目を集めた、睡眠時無呼吸症候群になってしまうと業務に支障がでたり、最悪は事故につながることもあるでしょう。

事故につながったりすると、単純な自身のみの健康被害だけでは、なくなるでしょう。

睡眠不足の悪影響は調べるほど出てきます。

慢性的な睡眠不足や睡眠障害に悩まされる前に改善するのが、望ましいでしょう。

睡眠不足を解消する方法はないの?

ここまで、睡眠不足の悪影響を紹介しました。

多くの人が、好きで睡眠不足ではないと思いますが、生活の中で注意すべきことや解消法を紹介したいと思います。

睡眠で大切なのは、体内時計をずらさないことです。

おそらく、特殊な仕事以外の方は、朝に起きて会社に行くと思うので朝は起きれているでしょう。

睡眠不足になる原因は、ほとんど夜の過ごし方にあると思います。

家庭照明やテレビ、パソコン、スマホの光は、体内時計に影響を与えます。

特にLEDは体内時計に強く働きかける青色光が多く含まれています。

生活する上で、当たり前の光なのですべて消すなんて考えられないでしょう。

ですので、照明の明るさやパソコン、スマホも照度を落としたり、体内時計に影響の少ない暖色系の光や間接照明にするなどの工夫もいいと思います。

休日にやってしまいがちな寝だめもよくありません。

寝だめを2日やってしまうと、体内時計は夜型に戻ってしまいます。

どうしても眠い時は、昼寝をうまく利用しましょう。

⇒昼寝で仕事の効率をアップ?注意することは?昼寝前にはコーヒーを!

そして現在、体が夜型の人は、朝型の体を作っていく必要があります。

ここでは、ホルモンをうまく利用するといいでしょう。

朝起きたらカーテンを開けて光を浴びましょう。

人は、日光を浴びると「セロトニン」というホルモンが生産されます。

このセロトニンは、生産後の約16~17時間後に睡眠誘導ホルモンである「メラトニン」に変化します。

健康面や美容面で見ると理想の睡眠時間は7~8時間とされているので、朝7時か8時に起きれば、16~17時間後の夜12時くらいにちょうど眠くなるということです。

これを続けていると、数週間で睡眠リズムが確立されて、睡眠不足も徐々に解消されるでしょう。

朝方生活になると朝起きも楽になります。

まとめ

睡眠不足の悪影響と改善策についての紹介どうだったでしょうか?

最近は、高校生や中学生にも寝不足が増えているらしく、その原因はスマホにあるようです。

ずーっと友達なんかとLINEなどをしているらしく、授業中も眠くて集中できない学生がいて問題視されているようです。

睡眠不足は、もはや多くの人が抱えるものとなってしまっています。

健康に比べれば小さいことかもしれませんが、勉強にも仕事にも影響が出て、ライバルとの差が開いてしまいます。

是非、寝不足解消にチャレンジして見てください。

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